強すぎてもよくない?
今晩(日本時間2/3 午前1:30)、私の心のクラブである、アーセナルのプレミアリーグ第23節、マンチェスター・シティ戦が開催されます。
相手チームのシティ、ここ10年のうち何度もプレミアリーグ優勝している競合で、ここ数シーズンは、我々アーセナルも彼らと優勝争いを繰り広げていました。そんなライバルチームとの対戦が深夜1時半に開催されるということで、これまでなら無理してリアルタイム視聴していたと思いますが、(明日は業務委託先への出社初日ですし)今晩の視聴は諦めて、明日朝一で見ようかなーと考えてます。
仕事の事情ももちろんありますが、ここ最近はフルタイムでアーセナルの試合を見る熱が少し冷めているのも事実でして、なぜかなーと考えてみると、効率的に試合を進めすぎているところに退屈してきている気がします。
今のチームは大柄の選手が多くヘディングも強いので、とりあえず押し込んでコーナーキック獲得→ヘディングで得点のパターンが非常に多いです。これ自体、とても難易度が高い得点方法ではあるのですが、パターン化しすぎて見ている側からするともっと面白い展開を期待してしまいます笑
監督、選手からしたら、今のアーセナルは基本的にすべての大会で優勝を求められるチームのため、長いシーズン複数の大会でたくさんの試合をケガや疲労を考慮しながらこなすため、なるべく効率的に、省エネに試合を進めたい事情はあると思いますが、客側のニーズがそれに合致しているかというとそうでもなさそうです。
これは我々のようなサービス業にも言えることかもしれません。お客さんからどう見えるか、この視点は大事にしたいです。
【一日一新】
Apple Pencil